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韓国で家族のためのパン、ごはん、おやつ
by tejisekki
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日本で出会った名作おはなし
今日は帰省時に出会った名作絵本について書きます。

色々絵本は読んできたけど
グリム童話やイソップ、世界・日本の昔話はほとんど手付かずでした。
それで意識して図書館で借りてきました。


まずは、三びきのこぶた

三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本)

山田 三郎 / 福音館書店

今まで読んでいた三びきのこぶたのストーリーは、だいぶんかわいく書かれていたとわかった1冊・

私の記憶では、怠けている上の二匹のこぶたを自立させるために
お母さんは独立させたという内容だったと思うんですが
こちらでは生活苦による離散・・・

そして、上の二匹のこぶたは怠けてたわけでもなく
たまたま通りかかった人に家の建材を譲ってもらっただけなのに
家を吹き飛ばされ、狼に食べられてしまう・・・

末っ子こぶたが利口なのはこちらも同じですが
ラスト、煙突から家に侵入しようとした狼を
暖炉にお鍋で待ち構えてぐつぐつ煮てこぶたが食べちゃう・・・

リアルこぶた、怖かった^^;;
でも娘は気に入って何度も読み返してました。




おおかみと七ひきのこやぎ

おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)

グリム / 福音館書店

こちらは上のこぶたほどではなかったんですが
絵が重い!
でもこれも毎日読んでたなぁ・・・
いもとようこさんのも読んだんだけど
断然くいつきはこちらの勝ち。



狼が出てくるこの2冊の本のおかげで
娘のなかで狼風な言い方がヒットし
会話の途中でよく
「っそんなことは言わんぞ」と言ってました。



そして日本の昔話はこちら
日本昔ばなし

決定版 まんが日本昔ばなし101 (幼児図書ピース)

講談社

じじばばがクリスマスプレゼントに買ってくれました。
イラストはアニメのものでとても懐かしいです。

人形劇で舌切りすずめを見てから「おばけ」に興味を持った娘。
このお話の中でもおばけが描かれてるものを選んで読んでーと持ってきます。

あと、面白いのはこの101のお話のなかでも
娘はまったく知らないはずなのに
「ももたろう」とか「猿蟹合戦」とか有名な話を
選んで読んでーということ。
名作はやっぱり名作なんですねー


長くなったので本の話はここまで。



日本で出会った名作おはなし_c0153134_1251413.jpg
韓国は今日から冷え込むらしいです。
0度以上ならなんとか公園遊びにつきあえるけど
氷点下は散歩が限界>_<
家あそび、また考えないと・・・
by tejisekki | 2014-01-08 12:49 | book | Comments(2)
Commented by 柿の種 at 2014-01-11 21:19 x
はじめまして!
いつも、影ながら(!)楽しませていただいておりました。特に、そうちゃんのお誕生からは、自分の子(いや、孫?)のつもりで成長を楽しませていただいております。
今回、絵本の好みも出てきたようで、是非お勧め!と思う本がありましたので、こんなことを書いております。石井桃子さんの編集された『イギリスとアイルランドの昔話 (福音館文庫 昔話) 』ですが、たぶんそうちゃんのお好みにも合う話が入ってるんではないかと。 もし、機会がありましたら、是非読んでみてください、お勧めです。絵本ではありませんが、読み聞かせでも結構ちいさい子が聞いてくれますよ。
これからも、楽しい子育てをしていけますように!
Commented by tejisekki at 2014-01-13 11:56
柿の種さま、はじめまして。
つたないブログにコメントありがとうございます^^
娘の出産前から見ていただいてるなんて・・・本当にうれしいですし
励みになります。

そして、絵本の紹介もすごくありがたいですー。
色々調べてみたり、帰省の際に図書館で借りたりしても
韓国ですべてに訳本があるわけではないし
手にとってたくさんの本が見れないので
おすすめの本を教えていただけるのは貴重です。

素話に使えそうな本ですね。
ちょうどそろそろ始めようかなーと思ってたところで
イソップのお話を1冊買ったところでした。
次回帰国の時か、じじばば便でお願いするようにします。
私も楽しみです。

また、もしご存知の本でご紹介していただけるようなものがあれば
お時間あるときにでも教えてください。
ありがとうござました。
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