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韓国で家族のためのパン、ごはん、おやつ
by tejisekki
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慶南代表図書館
慶南代表図書館_c0153134_22281094.jpg
夏休みに入ってやっと行けました
昌原にある「慶南代表図書館」

普通の図書館、子供館、青少年館と3棟の建物に分かれている
きっとこの辺で一番大きな図書館です。

子供館は、今まで見た図書館のなかでいちばん子供が本を手に取りやすく
そしてそれをすぐ開いて読めるように
本棚の配置、そして座る椅子や、机も
気を配られてるなーと感じました。

写真のように、まだがらんとしている本棚もあるのですが
きっとこれから埋まっていくのでしょうね。
それでも本はたくさんあるなーと感じましたよ。


青少年館は私たち誤って入ってしまったのですが
学生さんしか入れないように警備がきちんとされてます。
なのでどんな感じかはわからないのですが
自習室がたくさんあるようです。

大人館もなかなかの本の量、そして読むスペースもゆったりしていて
PCをしたり、調べ物をしたり、勉強したりする人でにぎわっていました。
でも「知恵の森」に比べるとうんと静かです。
海外書籍が並ぶ多分化コーナーも別室に備えられていました。
日本の本、増えてくれると嬉しいなー。


慶南代表図書館_c0153134_22245936.jpg
そうそう、子供館から外を見る窓もかわいらしいんですよねー。
しっかりアッパがカメラにおさめていました。


慶南代表図書館、じっくり本を読みたい方におすすめの図書館です。



図書館つながりで・・・
この近所に2つの大型図書館ができたんですが
鎮海図書館も頑張っていますよ!
ここ最近、多文化図書が増えていて日本の絵本が2,30冊入っています。
しかも、そのチョイスがなかなかよい!
どこの図書館・本屋にでも並ぶ絵本ではなく
えー、こんな本もあったんやーという本が多くて
しかも楽しい本が多いんです。


そんな多分化コーナーの絵本から2冊。
娘のお気に入りを紹介します。


リンゴのたび―父さんとわたしたちがオレゴンにはこんだリンゴのはなし (わくわく世界の絵本)

デボラ ホプキンソン/小峰書店

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こちらは実は以前メリーゴーランドさんから紹介してもらっていた本だったのですが
手違いでうちに届かなかった本なのです。
すっかり忘れていたのですが、図書館で発見して「あっ!」と嬉しくなりました。

ゴールドラッシュより少し前のアメリカのお話。
アイオワ州からオレゴン州まで3000キロの道のりを
リンゴが大好きな父さんは荷車いっぱいに大事にしているリンゴの苗木を積んで
家族も積んで?!お引越しします。
行く先々で困難が立ちはだかりますが家族みんなで乗り越えていくという内容です。

父さんがちょっと頼りないんだけど憎めないお父さんなんですよね。
ソウも自分のアッパと重ね合わせながら聞いていたようです。



ナツメグとまほうのスプーン

デイヴィッド ルーカス/偕成社

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そしてこちらは絵がかわいらしくてぱっと手に取ったのですが
訳がなかがわちひろさんでした。
なんとなく手に取る絵本がなかがわさんの本だったってことがよくあります。

最初からぐっと子供の心をひきつけるんですよね
「朝ごはんはダンボール、昼ごはんは・・・、夕飯はおがくず」だったかな?
1ページ目で「えー?!?!何食べて生きてんのー」とつっこみが入ります笑

そんななかで主人公のナツメグはふしぎな大男に出くわして
望みを叶えるために魔法のスプーンをくれるのですが・・・
今までいろいろ読んだ魔法の道具のパターンとちょっと違う展開で
「えーー?!えーーー?!」となりながら読みました。
こちらも楽しい本でした^^




by tejisekki | 2018-08-02 22:57 | KOREA | Comments(0)
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